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一言メッセージ

現在(6月5日集計時点)賛同人の皆様からいただいている一言メッセージです。

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アジェンダ・プロジェクト

 日本において、参政権のみならず、在日外国人の人権は保障されていません。在日外国人の人権を求める行動を「特権」だとして排斥することは重大な差別です。 また在特会は、在日外国人を犯罪者扱いし、「日本から出て行け」と主張していると聞いていますが、このような差別的な主張が京都の街頭で行われ、在日外国人が これを聞かされたときの悲しみや悔しさを思うと、在特会の行動には非常な憤りを感じます。アジェンダ・プロジェクトは、日本において、あらゆる国籍・民族の人々が、参政権や居住権、社会保障の権利をはじめとする人権を保障され、平等な関係において生活できることを望んでいます。在日外国人の人権を認めない在特会の行動に抗議し、外国人排斥を許さない緊急行動を支持します。

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青柳行信(NGO人権・正義と平和連帯フォーラム・福岡代表)

 内外人平等で他文化共生を創造し一人一人の人間の尊厳を勝ち取りましょう 

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高敬一(KMJ事務局長、NPO法人サンボラム理事長)

東京で開催された「永住外国人に地方参政権を5.31集会」に参加した際に、在特会の抗議デモを目の当たりにしました。特に在日高齢者にたいする誹謗中傷は許すことができません。仕事の関係で当日の参加は難しいかもしれませんが、ぜひ賛同したいと思います。

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黒瀬隼人(自由労働者連合評議会議長)

 外国人排斥デモなど断じて許してはなりません。欧米では外国人や社会的弱者を排斥するファシズムが拡がり、アナキストやスクウォッターが日々、ファシストどもと闘い続けています。日本列島においても、排外主義の公然デモを許さず、あらゆる手法で徹底的に闘い抜きましょう。事実行為による連帯を!

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RS(東京都)

参政権反対デモをやるあなたたち、色んなことに不安なんでしょ? 政治も社会も経済も先が見えないしね。それは私も一緒。でも、あなたたちがやっていることは単なる弱い者いじめであると自覚しましょう。超ダサいし最低です。
それによって生身の人間が傷つく姿が見えてもいないし、叩きやすいものに飛びついて叩いているだけ。「私たちが叩いているのは不良外国人です」とか見苦しくムチャクチャな言い訳するなよ。外国人が敵な訳ないだろ、そんな自分自身の弱さとまず向き合いなさい。最近参加した若い人、利権にまみれたおっさん右翼の煽りに踊らされない方がいーよ。もっと物事や社会構造を深く考え、不安を作り出している日本政府や資本家と戦いなさい。ネガティブな感情だけでつながってても面白くないぜ、一度「サウンドデモ」に来てみなよ!

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吉田幸恵

どうやったらあのような考え方になるのか理解できません。

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垣渕 幸子

外国人の人権がどのように扱われているかは、日本の人権政策のバロメーター!日本に住むすべての人びとが尊厳を大切にされる社会は、憲法の理念を活かすこと!正義の怒りを広めましょう!

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渡辺学

地理的制約から当日は参加できませんが、極右ファシストの跳梁跋扈をゆるさずたたかいましょう。

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堀池正次郎

彼らが外国人にNoという意思表示をするのならぼくはそんな彼らの行動、外国人排斥にNOをそして外国人も含めた隣人にYESの意思を表明します。

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中村雅也(京都府立視力障害者福祉センター入所者)

のりこさん、大丈夫、みんながいてくれます。

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個人、さとうしゅういち(生存のためのメーデー広島実行委員会事務局長、民主党員)、
賛同団体、多様な民意を切り捨てる衆院小選挙区制を廃止し、「せと弘幸さん」を国会に送る会

せと弘幸さんと支持者の皆さん。国政選挙初挑戦からはや十年以上。お疲れ様です。多様な民意を切り捨てる小選挙区制に阻まれて、議員を出せないでいることは悔しいとお察しします。衆院選が比例区中心なら、ひとりくらい議員は出せたでしょうに。だが、罪のないお店に押しかけて、罵声をあびせたり、いくら無能な総理とはいえ、麻生さんに対して「ミサイル発射」と叫んで、テロを煽ったり、罪のない子どもに罵声を浴びせるのはお止めになったほうがよろしいかと愚考いたします。

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杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)

民主党が今までマニフェストに掲げていた「外国人参政権実現」を降ろそうとしていることや、外国籍住民をICカードにより管理する入管難民法改悪が強行されつつあることと、在特会のような集団の増長とは無縁ではないでしょう。そして、与党・民主の政治家たちが「敵」との戦争を煽り、軍備増強を企てている傲慢も。多様性の連帯で、そうした全てに「NO!」を。

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村上 力(日刊ベリタ)

このような動きを歓迎します!がんばってください。

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アッテンボロー(ブロガー・元反戦派労働者・元全逓労働者)

差別排外主義をのさばらせるわけにはいきません。当日参加できるかどうかは分かりませんが、せめて賛同の意を表します。

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飛幡祐規(たかはたゆうき)文筆家・翻訳家

海外(フランス)に住んで長くなりますが、ここ15年ほど日本のナショナリズム、排外主義が歴史修正主義がはびこると共に高まってきていることに危惧感を覚えます。最近の日本のインフルエンザAの騒ぎにも、日本国、日本人の「鎖国願望」があらわれており、ショックを感じました。蕨市で行われた破廉恥なデモについても然り、市民の中からこうした運動がでてきたのは嬉しいです。いろいろなネットワークをとおして広げていってください

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原民樹(一橋大学大学院)

遠方に住んでいるため当日は参加できませんが、皆さんの行動に心から連帯します。

(6月4日)
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佐々木夏子/Natsuko SASAKI

日本社会はあまりにも人種差別主義者に対して寛容過ぎるので、本当に心配です。

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中谷康哉

ぼくにも大切な在日の友達がいます。かれを攻撃し傷つけるようなことは、絶対に許さない。

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遊牧民(平和の井戸端会議主宰)

世界は一家、人類みな兄弟

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金 光敏(保育士)

新入管法では 外国人の分断管理がいっそう厳しくなりそうです。市民レベルの連帯が重要ですね。

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足立力也(コスタリカ研究家)

在日外国人などを排斥したい人びとも、不安に駆られている。私たちも、不安に駆られている。道筋やたどり着いた結論は正反対なのだが、出発点は実は大して変わらないところにあるはずだ。そこに必ず突破口があると、私は信じている。

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亘理興(ドイツ弁護士)

参加できなくて残念です。ベルリンで心から応援しています。右翼、警察、公安による弾圧に負けないで下さい。

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津村幸子

国籍など関係なく平和に暮らせる、それがまともな社会!

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佐藤友子

かれらの行動にとても嫌悪感を覚えます。かれらの主張に対してひとつひとつ違うと言い返せる根拠を自分の中でもきちんと創りたい。
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松野尾かおる(風をおこす女の会)

外国人への、ことに在日、渡日外国人への排斥は、侵略の思想です。何かあれば抹殺してもかまわないという考え方です。絶対許してはなりません。13日は、すでに予定あってさんかできませんが、みなさんと同じ思いでいます。

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木村厚子(岐阜県)

外国人排斥、差別を許しません。この問題は人ごとではないのです。こういった差別から人権侵害が深刻になり、また戦争だって始まります。

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dr.stonefly

外国人排斥行為を許しません。人として。

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半田博子

地球という星の上に住む人として、ともに生きることを願っています。

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古屋寛生

あちらが大衆運動として排外主義を組織しはじめた。こちらもそれへの抵抗を組織し、表現していきましょう。当日は参加できませんが、思いは同じです。

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小野慶(司法書士)

外国人を「排除」するという発想はいただけません。人間らしい生活を求めるなら「つながり」ましょう。

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砂布均

当日仕事がありデモには参加できませんがひとりでも多くの方の参加、賛同表明を願っています。

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もりきかずみ(アジア女性自立プロジェクト)

ともに生きる社会を!

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末木あさ子

狭い日本にいると心まで狭くなってしまうのかと残念でなりません。過去に侵略して行ったことを、その国の人々が私達の同胞にどのように向き合ってくれたかを忘れてしまっているのでしょうか?キチンとした教育がなされてこなかった結果が、このような排斥行動にも現れていると感じます。大不況の苦しい生活を乗り切るための必要悪だという流れをつくらない為にも「最低限」の生活者にも分かる言葉でアピールすることが求められていると思います。
当日は参加できませんが一人でも多くの賛同者・理解者による緊急行動の成功を祈ります。 

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中崎クィアハウス

国籍・ジェンダー・セクシュアリティ、そんな事で何故こんなに差別が起こるのか理解に苦しみます。私達の家は主にクィア(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クエスチョニング)が住む為のシェアハウスですがヘテロセクシュアルでも入れます。国籍はこれまで日本人、在日朝鮮人、アメリカ人、イギリス人、ブルガリア人が住んで来ました。ジェンダーは純女と純男以外にFTMTXTG、FTMTG、MTFTS。セクシュアリティはゲイ、レズビアン、パンセクシュアル、ヘテロセクシュアルと様々です。国籍を理由に私達の生活を脅かさないで下さい。

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江原則子

自分もまた、どんな事情を抱えてよその国に滞在することになるか、どんな巡り合わせでどんな境遇になるかわかりません。だれもが、物理的、心情的なよりどころを持ち、安心して過ごすことのできる社会を望みます。

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永田貴聖(立命館大学ポスドク研究員)

どういう形であれ、どういう主張であれ、基本的に群れるのは嫌いですが、主旨には賛同します。ご健闘お祈りします!

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京都生協の働く仲間の会

共に、頑張りましょう。
1,ご苦労様です。外国人労働者仲間を初めとして、外国人を差別することはおかしいです。間違っています。
2,ソマリアへの自衛隊派兵に反対です。憲法違反です。それだけではなく、ソマリアの海賊は、日本やヨーロッパ、韓国などの列強などの大型漁船だと聞きます。また、核廃棄物投棄も不法に行われています。ソマリアへの侵略戦争行為そのものです。絶対反対です。
3,私達は、生協労働者です。中国餃子労働者など低賃金で働かされているアジア、全世界などの労働者と堅く連帯します。

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斎藤紀代美(朝鮮学校生徒を守るリボンの会)

外国人排斥は、平和共存を謳う憲法に反し恥ずべき行為です。

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細野秀太郎

当初は相手にしないのがいいと思ってましたが、それも違うのかなと揺れています。違う動きが少しでも広がればいいと思い、賛同します。

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おがわともこ(日本希望製作所)

東京でもこういう闘いがしたいです,やります。

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日本の戦後責任を清算するため行動する北海道の会

5月2日札幌市大通公園4丁目例年のとおり行った、憲法施行前の卑劣な駆け込みである、昭和天皇最後の勅令「外国人登録令」を覚えての街宣に、連中が一応団体名入りの街宣車で、十数人の部隊とも言えない「部隊」でお出でになりました。たしかに、軽視するばかりでは、「蟻の一穴」になりかねません。私たちも、連携することが必要と思います。その形態は、様々だとは考えますが・・・。


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西嶋一泰

今回の在特会の件に限らず、近年の外国人排斥のムードには怒りをおぼえます。当日参加できるかわかりませんが、応援しております。

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住田雅清(阪神障害者解放センター事務局長)

在日外国人に特権がある??税金は払っているのに、選挙権も被選挙権もないという状態でどういう根拠で特権があるというのか、意味がわかりません。

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近藤光男(東京「日の君」強制解雇裁判控訴人)
 
当日は参加できませんが、すべての右翼的な行動を阻止していきましょう。

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山岸淳子(翻訳者)

偶然出会った建設現場の中国人研修生・実習生と支えあってきました。 彼らの労働条件は、時給500円からさらに各種天引き、保険料年金料は天引きだけされ加入されず会社がネコババ、パスポートや通帳は取り上げ、文句を言えば暴力的強制帰国、そうなると借金して中国の送り出し機関に預けた日本円で百万円にもなる保証金は返ってきません。 安全教育も安全帯もなく、寒い日も暑い日も、高い時は地上15階の足場で働く彼らを見ていると、日本はどれだけアジアの人たちを搾取すれば気が済むんだろうと、同じ日本人として苦しいです。 こんな風に外国人を奴隷のようにこき使って、景気が悪くなれば排斥するなんて、人間として絶対に許せません。当日はあいにく参加できないのですが、排外主義を許さない社会をきっちり創っていきましょう。

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河添 誠(首都圏青年ユニオン書記長)

外国籍住民を排除することを主張する差別主義者を私は許すことができません。

差別は暴力です。

小さな差別でも存在をゆるしていくならば、それは暴力を常態化させた社会を作り出していくと思います。

「差別を許さない」
「暴力を許さない」

意思をことばにして表明していきたいと思います。

6月13日は東京にいるので、みなさんの緊急行動に参加することはできませんが、連帯の意思を表明したいと思います。

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熊沢誠(研究会「職場の人権」代表)

集会の圧倒的な成功で、動き出した排外主義の息の根を止めたいものです。

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前川純一
  
民主主義に反する思想・行動は日本で許されない事です。
私は,民主主義は世界人類・皆兄弟として平和に共存することを理想とし,全ての人が国境をこえて,基本的人権と思想・信教・良心の自由を守るのために,努力しなければならないものと考えます。

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小野俊彦(fuf)

在特会というのは「ニッポンジン」が集団で「ガイジン」をネタに自慰にふけっ
て涎を垂らす姿を公共空間に晒すような集団だそうですね。みっともないので目
撃したら実力で阻止します。

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南 守

 排外主義者の跳梁を許さないのはわたしたちの世代に課された歴史的責任です。30年代を繰り返すな!

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在野真麻(Wheelchair's EYE)

底辺にいるひとたち、わりをくっていると感じているひとたちが希望のもてるような社会をつくらないとマイノリティ排斥の空気は変わらないとも思います。外国人に限らず、わたしのような車椅子者にたいする眼差しにも、似通ったものがあると感じています。

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鈴木耕太郎

広く開かれた社会であれば、多くの民族、多くの外国籍の方が出入りし、かつ移住することは自然なことではないでしょうか? 海外にも日系の方がいるように、日本にも在日の方が、権利と自由が保障される暮らしをしていても何ら問題がないのではないか、と私は思います。

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田中玲

「在日特権を許さない市民の会(在特会)」、その偏狭さには笑うしかありません。で
すが、その行動は人権侵害の最たるもの。許してはおけません。

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さぶろう(東京)

排外主義者殲滅一掃。

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藤谷祐太

「人」には誠実に向き合いましょう。排斥せずに。

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首藤九尾子

みなさんのまっすぐな行動力に、こころから敬意を表します。
在特会らが「正義」「被害者」を装ってたきつける排外主義は、この社会の「憎悪」そして「忌避感」に支えられ、増殖しています。在特会らは、悪意に満ちたヘイトスピーチをしつこく繰り返す、その中身のなさとしつこさを「武器」に、この社会を思考停止に追い込もうとしています。私はそんなペテンにはのらないし、だまされません。在特会らが排除しようとしている人々、そして、在特会らに抗議の意思を表明し、行動する人々に、私は連帯したいと思います。

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ぅきき

さまざまな権利を奪われ、外国人登録証を持たされるなどの義務は課される在日外国人と、選挙権と日本国籍という「排他的特権」を持っている人と、どちらが特権的なのかは考えればすぐに分かります。在日外国人の声が反映される社会をつくりたいので、それと逆行する排外主義者のデモに反対します。人事ではありません。

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西浦 隆男

このような団体が出てきたということに驚きました。断固として反撃する必要があると感じます。

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橋野高明

人間として許されない行為です。みんなに訴えていきましょう。そしてファシズムから彼女を守りましょう。

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田中君枝

日本に住む外国人の支援にかかわるNGOのMLで呼び掛けを知りました。
最後の牧師さんの言葉に心動かされ、小さなアクションでもいいからできることをしなくてはと思いました。デモには参加できないので本当に小さなことですが賛同の気持ちがあることを外に出さなくては…という思いになりました。それでも名前を公表することは、少しためらってしまいました。申し訳ありません。

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中村和雄(弁護士)

人間がお互いを同じ人間として尊重しあえる社会こそ、もっとも居心地のいい
社会のはずなのですが。平和でみんなが豊かな社会をみんなで守り育てていきま
しょう。

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玄野武人(MSVネットワーク)

応援しています。
排斥デモとは、ほんとうにひどい話です。

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各務勝博(京都プレイバックシアター)

共生の時代に、このような排除の論理は不要です。
私たちの時代を未来に語れるようにしたい。

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五十嵐 守

硬直した在日イメージ(特権、犯罪者など)を振りまく
「在特会」に対して、「強制連行の被害者」などというス
テレオタイプ化した在日イメージを対置するのではなく、
多様なアイディンティーをもつ在日の存在を踏まえ、私た
ちにとっての真っ当な(福祉)社会とは、在日を排除した
社会なのか、含めた社会なのか、ということを問うていく
必要ああると思います。

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長谷川存古(関西大学名誉教授)

「在日特権云々」の団体の行動は,実に卑劣で危険な動きで,
日本人として絶対に許せません。

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松本麻里(フェミニズム研究)

外国人排斥は、この社会でともに生きるさまざまな民族・ジェンダー、国籍
、、、、あらゆる人々を「分断」することにつながってしまいます。
このような動きに抗して、幅広い人々の連帯で包囲してゆきましょう。 

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大橋寛実

デモは行けるかどうかわかりませんが、参加できたらします。
最近日本はまた軍事国家になるのではないかと非常に不安です。
その動きを止める一石になりたいです。

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藤井たけし

少し離れたところに住んでいるため残念なことに当日は参加できませんが、
「国民特権」を守るために国家ではなく外国人と闘おうというこの卑劣な
運動を許すまいとする行動を心から支持します。

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木下茅(一橋大学院)

排外主義的動きにたいして、臆することなく、みんなで幅広く対抗アピールしようという趣旨に強く賛同します。

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木戸衛一(大阪大学教員)

当日は参加できず申し訳ありません。ここまで愚劣な排外主義をのさばらせてはならないという強い思いを共有し、緊急行動の成功を心から祈念しております。

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米津篤八(翻訳家)

国籍が違うからという理由で、日本から追い出そうというのは、
何があっても許されない、明白な差別です。
弱い立場にある人たちへの攻撃を黙ってみていることはできません。

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山田規矩子
「在日特権を許さない市民の会」とは、いったいどのような人達の会なのか、このような会の存在を、空恐ろしく感じます。外国人差別が、どんどん肥大化する恐れを感じます。身近に危険がせまりつつあるように、感じます。

外国人排斥を許さない6・13緊急行動実行委員会主催のデモが、安全でありますように。

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増田都子(東京都学校ユニオン)

この国際化社会の時代に、偏狭な右翼ナショナリズムによる外国人排斥などグロテスクな時代錯誤そのものです。人種・民族・国籍を超え、全ての人の人権の確立のために共同・協同しましょう!

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古谷 美奈子

日本は世界の中でも独特の文化を維持しています。
しかし、この繊細な独特な文化だけでは
社会の活力は失われてしまいます。
異なった文化を持つ外国人の活力を
取り入れていかなければ、
日本社会は今後先細りするのみです。
外国人排斥どころか、日本が世界から
排斥されないよう(孤立しないよう)、
“違いを許せる” 謙虚で寛容な
社会作りが肝要です。

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イブン・ハキーム(ムスリム反戦労働者) 

ムスリムとして、反戦労働者として、民族排外主義に断固反対します!

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栗田桂子(グァテマラ生産者支援ネットワークみるぱ事務局長)

どんな人もどこにいても人としての権利があると思います。

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佐野卓志(NPO団体理事)

一言メッセージなどあれば
ぼくもルター派の信徒です。

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ステファン

入管法の改悪反対で焦っている毎日です。
13日の行動はクィアハウスの仲間で参加します。

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茶畑進(静岡反戦共同闘争会議)
排外主義反対・右翼ファシスト粉砕・虐げられている者の国際的連帯を

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吉水公一(「子どもと教科書兵庫県ネット21」事務局次長)

西村修平・増木重夫は日本の恥。
ずっと刑務所に入っとれ!
差別排外主義者・好戦主義者に天誅を加えよう!

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田中愛子

このように外国人や少数派の人々を排斥する行為は、最終的には自らの首を絞める行為だと思います。
弱者が生きやすい社会こそ、すべての市民が生きやすい社会だと思います。

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へいわとふくしを見つめる会

神奈川に本部を置く団体です。多文化共生社会の実現を願っています。

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青崎百合雄(カトリック町田教会)

税金を払わせて選挙権を認めないなどということは許されない。

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KTN(不謹慎ズ)

寒くなってきた。

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まっぺん

考えると頭がいっぱいになってなかなか短くまとめられません。
メッセージはやめておきます。

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森本孝子

先日の韓国民団主催「永住外国人に地方参政権を!5・13集会」に参加したときの
異常な右翼の行動に恐怖を覚えましたし、恥ずかしさもこみ上げました。6・13外国
人排斥を許さない緊急行動に賛同します。

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松下礼良(とめよう戦争への道!百万人署名運動・千葉県連絡会)

「市民運動」を偽装した反人権行為は、絶対に許しません!
京都までは遠くて行かれませんが、デモの成功をお祈りします。

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深田けい子(看護師)

以前から、在特会のことは聞いていました。警察が対抗デモのメンバーに対して
在特会ー右翼の訴えをきいて、逮捕、連行したとききました。今回も、十分気をつけてください

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京極紀子

外国人とは誰か?国籍で区別する人々は、
「国民」も区別します。その人たちから
みれば私たちはすでに「非国民」。
あらゆる排外主義に反対する立場からも
こんな差別許さない。

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片岡典子(英語講師)

当日は行けませんが、断じて許してはいけません!

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鈴木 道昭(浜松市民)

当日参加はできませんが、差別・排斥を自由・権利と謳いあげるようなことのない社会を意識し、創ることが今、必要なのだろうと思っています

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呉光現

埼玉のデモの映像見ました。まさにレイシズムの動きそのものです。彼らが
「共生」云々を語っていましたが、その資格は全くありません。

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望月文雄(外国人への差別を許すな川崎連絡会議代表)

ネオナチへの警戒と規制を立法化している国と比較して非常に嘆かわしい情勢です。在日への解放路線を歩んできた川崎市が次の「在日特権を許さない市民の会」の行動目標にされることを危惧せざるをえません。あってはならない極右的な存在を野放しにしておいてはならないのでしょう。

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こじまはらめいこ

一方的な押しつけや、排除がもたらす痛みは、悲しすぎます。

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青山薫(京都大学助教)
労働力としてではなく多種多彩な文化を生きる人間として、外国籍の人びととともに暮らせる社会をつくっていきましょう。

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竹村佳之

排外主義的で、同質性を求めようとする日本社会は、「日本人」にとっても非常に住みにくいものです。だから、あえて戦略的に、ひとりの「日本人」として、猛烈に反対いたします。そして今回の緊急行動を発案され、実行に移された方々の努力に拍手を送りたいです。

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高見元博(怒りネット関西)

当日できるだけ参加するようにします。「病者」ゆえ体調によっては外出できないこともあります。そのときには悪しからず御了解お願いします。

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井上雅文

おおよそ民主主義が生きている社会であれば在特会の様な差別者達はム所で臭いメシを食うべきでしょう。

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北畠浄光(学生)
真宗者の義務として、在日外国人への差別・排斥を許しません。

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臨夏

だれでも、外国にいれば「外国人」。
そして、ボーダーレス社会化進む今、
地球人全員が、お互い「外国人」
外国人が嫌いなら、一生自分の部屋におれ!

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大須賀護

真宗者の義務として、在日外国人への差別・排斥行動は許せません。当日のデモは参加出来ませんが、「外国人排斥を許さない6・13緊急行動」に賛同いたします。

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宮崎 ドューリング 俊子(国際結婚を考える会 ドイツグループ)

グローバル化が進む中、国際社会にむけての意識を高めることを要求されているこの時代に外国人排斥を考える人がいると思うと胸が痛みます。社会問題の原因を差別感情で解決するのではなく、本来の問題に目を向けるべきではないでしょうか。外国籍を持ちながら、永住権を確保し、そこに住む人たちは一市民として生活しています。住民権を持つものが、その国、あるいはその地域の発展を願わないわけがありません。敵対する心から平和は生まれません。いかに協調しあいながら、共生していくかということを外国人排斥運動をしている方に考えていただきたい。

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駒込 武

排外主義はあかん…と心の中で思っているだけでなく、自
分はあかんと思うという意思表示をすること…そのことが今ほど必要とされてい
る時はないと思います。

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まあくん@FreeTibet (外国人参政権問題研究会mixiコミュ管理者)

京都まではお伺いできかねますので、賛同という形でお許しください。

しかし、各位にお願いがございます。
在特会をはじめとするいわゆる「行動する保守」系団体が放つヘイストスピーチはお
かしいと感じている一人ですが、
頭ごなしに批判するのではなく、彼らの意見に対しても聞く耳を持つ広い心であって
欲しいと感じます。
彼らが話し合いの提案を持ってこれば快く応じてあげてください。沈黙や逃げの姿勢
は彼らをますます助長させるだけです。
相互理解も大切であることを念頭に、貴会の活躍を祈念もうしあげます。

事故の無いようにお気をつけて。

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デレウゼ好子 (東京都 国際結婚を考える会)

東京で開かれた「5.31参政権集会」に参加しました。 いわゆる「在日」の人たち以外の、一般永住外国人の発言も続き、住民権としての選挙権は可能だし、必要だと改めて思いました。 日本が一日も早く「人権」に対しても先進国となるよう、日本人の一人として切実に希望します。  

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遠矢家永子(NPO法人SEAN事務局長)

「在特会」の言動は人権侵害そのもので、許されるべきことではないと思います。

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FMわぃわぃ

多文化共生の社会づくりを目指す放送局として賛同いたします。

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宮崎 潮

在日特権を許さない市民の会の振る舞いを許すことはできません。
暴虐な国粋主義が個人に向けらることなどあってはならないことです。
わが国の憲法ではひとりひとりが人間らしく生きる権利を認めていますが、
そもそも憲法は海外に向けた日本からの宣言でもあります。
ですから人として尊ばれる権利は、日本人のみにとどまるのではなく
外国人にもあてはまるということを、日本人はもっと進んで認識するべき
でしょう。
国籍、人種の違いを越えて人権が保証されることは、当然だと私は思っています。
外国人排斥を許さない6・13緊急行動に諸手を挙げて賛同します。

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板垣竜太(同志社大学教員)

基本趣旨に深く賛同します。当日の参加は難しいのですが、周りに呼びかけます。ちょうど来週の授業のテーマが「日本のレイシズム」になりますので、学生にも知らせます。

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松波めぐみ

当日のデモには参加できませんが、心より応援しています。

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プロフィール

613行動

Author:613行動
700名以上の方々から賛同をいただき、
300名ほどの方々が参加され、
13日の行動を成功させることができました。
ありがとうございました。

外国人排斥を許さない6・13緊急行動実行委員会

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