一言メッセージ(2)
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蒔田直子
他者を攻撃し、差別する「在日日本人特権」を許さない!
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木戸勝也
当日は仕事の都合で参加できませんが、微力ながら応援しています。頑張ってください!
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河原よしみ(京都市民)
今どき、外国人を排除しようってナンセンス!私たちの生活は外国人の方々が一生懸命働き、生活されているうえで成り立っているのです。この国は、そういう外国人の人たちの上に成り立っています。このような状態にたいへん憂慮します。日本に住む外国人の方々と一緒に暮らすことが出来ないで、国際貢献ができますか!
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吉田康子
「外国人だから」「不法入国だから」といって、「日本から出て行け」なんていう無情なことばを、どうして平気で他人に投げつけることができるのか。家族を養うために、より良い人生を生きるためにと、必死の思いで日本で生活している人たちに向かって、救いの手でなく、石を投げるような人たちがいることが、本当にかなしい。 先の戦争での、アジアへの蔑視に裏づけされた日本の加害行為に対して真摯に向き合い、反省し、日本社会全体で、これに対して責任を負っていこうという姿勢を、戦後63年経ってもつくってこれなかったことのツケがいよいよまわってきたのだと思う。
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あべ・やすし
在特会に賛同する ひとが たしかに いるということに、はらだたしく感じています。在特会に反対するだけにとどまらず、国籍による差別を なくしていく活動を つづけていきたいとおもっています。
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小田 睦
私の育った地であり、美しく、自由の都であり続ける京都で、誰でも自由にその文化と歴史に身を委ねられるよう排外主義に立ち向かう勇気と行動に心から賛美を送ります。
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小倉英敬(常磐会学園大学教授)
外国人排斥を目指す在特会の非人道的な卑劣な行為を許さない。多文化共生社会化を実現しよう。
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吉川邦良
差別、排外主義はゆるせません。そこにいる全ての人が平等です。どこか国に属していようと、いまいと。
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サブ高祖
どこで闘われようと、この闘いは地球民衆の共通の闘いです。がんばりましょう!
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牧野祥久(医師)
偏狭で非寛容な社会は住みにくい。非寛容のスパイラルを断ち切るために共に立ち上がろう!
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中村尚司(龍谷大学研究フェロー)
人類はかつて地球上を自由に移動して、定住してきました。21世紀の日本列島も、自由に移動し定住できる社会にしたいものです。
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石川康宏(神戸女学院大学教授)
人間に対するあらゆる差別に反対します。
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田中慶子・田中和恵
当日参加できませんが、私たちの国が全ての人の人権が尊重される開かれた社会になることを願って賛同します。
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竹馬
関東在住なので遠くて行けないのが残念です。どんな表現で奴らにカウンターを食らわせるのか、期待と応援してます!
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横山由美子(新潟YWCA)
いつの時代の話だろうかと・・・しかし、今の日本の閉塞状態は確かに人間の弱さをあぶりだしてしまうのでしょう。私たちは歴史に学び、過ちを繰り返したくないと願い行動していきます。
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倉橋耕平
当日は所用があり、参加できず、大変申し訳なく思っております。ですが、賛同という形でこの呼びかけに応答させていただきたく、メールを出した所存です。
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戸田ひさよし(前門真市議・連帯ユニオン近畿地本委員長)
人間として最も醜悪な行動を繰り広げるゲス共を断固粉砕しよう!
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野村 羊子
多様で開かれた社会こそが、持続可能な社会です。どんな人にも尊重されるべき人権があります。未来に希望が持てる社会にするためにも、一人ひとりの人権が互いに尊重されることが必要です。だから、あらゆる暴力=人権侵害にNO。
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「つくる会」教科書を中学生の手に渡したくない市民・保護者の会
「つくる会」教科書も極めて排外主義的な発想で書かれていると考えています。この採択に反対する私たちは、同様に外国籍の人たちに対する排斥の運動も、絶対許すことはできません。滋賀では県立中高一貫校河瀬中学校で、「つくる会」教科書が使用されています。今夏、これをストップさせるため、署名運動などを展開しています。
ともに闘いましょう。
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大塚恒平(ブロガー)
人のあり方を社会が規範するのではなく、多彩な人のあり方を受け入れる社会であって欲しいと願います。よろしくお願いいたします。
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竹内伸次(弱いものいじめに眉をひそめる一般人の会)
「在特かい」のホームページと動画を見ました。その主張と運動実態を知りました。なんというきもい連中でしょうか。在日韓国人に「帰れ」と罵声をあびせかけるチンピラ集団、フィリピン人中学生いじめのデモを行ったいじめっこ集団が京都に集まってくるというのは、虫唾が走るほどいやな話です。代表の桜井誠(偽名)は、いわゆる右翼の人たちからも毛嫌いされている人ぶつです。社会的に成功できないいじけた情念を弱いものいじめで解消しようとするのは理解できますが、それを「愛国的」だなどと祀り上げるインチキくささが許せません。「在特会」こそ大和魂を踏みにじる売国奴集団であって、まっとうな右翼の人たちがだまされることがないように願います。私たちの社会は国際的に開かれた社会なのです。外国人をいじめる弱い心を克服しなければなりません。6/13は京都に出向くことはできませんが、外国人排斥を許さない緊急行動の皆様が真の人間の優しさと明るさと愛を表現し、チンピラ集団の罵声と汚辱をかき消していただけるよう願っております。
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こうち女性と政治をつなぐ会・木村昭子
集会には参加できませんが、多くの参加者で「許さない」ことをアピールできますよう期待しています。人間は常に自分より弱い立場のものを見つけ出し、暴力を振るい、排斥して安心を得ようとするもののようです。同じ弱者同志がつながりあうことが出来ないのは情けないことですね。
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流広志
差別排外主義は、戦争への誘導路です。反対です。
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匿名
外国人に対する差別・偏見・排斥行動に強く抗議します。
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匿名
何の罪もない、中学生にたいし、排斥デモをするなど、卑劣な行為と考えます。
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須黒奈緒
すべてのいのちはつながっています。
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和田圭亮(南大阪反戦ユースアクション(準))
外国人市民への差別排外主義を許さない!あらゆるファシズムの萌芽を粉砕しよう!
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高畑吉博
京都で在特会がデモを行うということに、驚くとともに怒りを覚えます。京都には、在日コリアンをはじめとして様々なマイノリティが住んでいます。歴史的にも様々な異物を受け入れ、共存してきた土地柄です。そこに殴り込みをかけるような行動は、黙って見過ごすことはできません。緊急行動に参加することで、僕の意思を示したいと思います。
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プレカリアート(アフガン・イラク・北朝鮮と日本)
ノー・パサラン!
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増田博光
右翼の排外主義を許さない!!
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壱花花(風刺漫画家)
排外主義者、恥知らず
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衞藤穣(札幌市民)
"ネット右翼"たちを例にとるまでもなく、この10年間の間に日本社会はどれだけ右傾化しただろう?差別主義者たちは、巧妙に、周到に人々の間にいわれなき憎悪とありもしない恐怖を植え付けている。もう「言いたいように言わせておけ」などと、言ってはいられない。私たちははっきりと声を上げなければならない。「いかなる差別も許さない!」
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大野光明(大学院生)
多様な人が、国籍など関係なく、貧富の差に関係なく、自由にのびのびと暮らせる社会をつくっていきたい。
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ノリス恵美
ベルリンに住んでいるため行動に参加できないのが残念です。
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伊藤厚志(いとうあつし)
かつての過ちの歴史を繰り返させない。とても重要な取り組みだと思います。
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『えん罪NO!ネットワーク関西』
「異物」は排除する、という排他的思想、差別の土壌に冤罪もまた生み出されます。わたしたちは反冤罪の立場からも、外国人排斥を許さない6・13緊急行動に賛同します。
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青木裕一(いわき市民)
在特会一派の行動は、設立趣旨の「在日特権」にとどまらず、蕨事件に見るような登録外の外国籍住民をターゲットとしたもの、つくばみらい事件が示すように性差別を温存しようとするもの、さらにWAMにも押しかけるなど、平和と人権の実現を求める市民運動全般を妨害するものにエスカレートしています。今回の対抗行動に賛同いたします。
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匿名
「在日特権を許さない市民の会」の行動を「日本に新しく現れた排外主義的な動き」であるとする見方は、半分は正しく、半分は正しくないと思います。在特会のような排外主義グループが「デモ」という形で大衆に訴え始めたことは、戦後社会においては確かに新しい現象だと思うのですが、かれらがそうした戦略を取ることを可能にした日本社会の「空気」のようなもの――要するにレイシズム――を作り出した責任は、ごく「普通」の日本人にあると思うからです。
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吉田尚人
60数年前にしてきた事を再度、繰り返そうとする行為に愚かしさと恐怖を感じます。島国根性の表れなのでしょうか?
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伊藤敦(東京管理職ユニオン)
誰であっても、生活する権利と政治的権利は保障されるべきです。差別と排外主義を許さない。労働者は「国境」を乗り越えて団結しよう!
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三木 譲
4月11日、僕の暮らす地元に、これまで地域の人々(日本人も、外国の方も)が試行錯誤しながら共に暮らしてきました。在特会はその積み重ねを口汚い言葉で侮辱しました。彼らの言葉は外国の方だけでなく私たち日本人にも向けられたものでした。京都の皆さんが、様々な立場から、人間の尊厳を踏みにじろうとする在特会の行動に反対する一点での共同を呼びかけられることに埼玉から応援送ります。山本宣治先生が心配になって地底から蘇られないよう、私たちがしっかりしなくてはいけないですね。どうぞ地域の労働組合、弁護士会、政党等にも声をかけて広がりのあるよびかけにして下さい。何重も重なる抗議の声でいつか在特会を根負けさせましょう!準備にあたられている皆さん頑張って下さいね。応援しています。
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主義者Y(東京都民)
愚劣な排斥行動も放っておくと洒落にならなくなるかもしれません。
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横山雄一(契約社員)
「在特会」の蕨市での行動は絶対許してはならない。それ以降の動き(5月31日の民団のデモに対して」など)についても言語道断である。ヘイトスピーチは許されない。
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松浦一郎
平和と安全は、暴力による他者排除では得られない違いを認め合い、理解し合えば必ず手を握りあえる地球は一つ、日本だけでは生きられません。
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山野和子(山形市)
誰の上にも平和が訪れ、安心して生きることができますように。
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シンタロウ(@東京出稼ぎ中)
名古屋破壊活動動画の極左ギャング団っぷりスカッとした。行くべきか残るべきか。木曜のナイキ情勢見て決めます。
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鈴木香織
おとなも、いじめはやめよう!
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八幡 博己
人が人として生きる権利に国境はありません。まして、様々な困難な状況の下で、祖国を離れざるを得なかった人々を、追い出す行為は、絶対に許されるものではありません。誰が、自ら育った土地を喜んで去るというのでしょうか。人と人とが信頼しあえる社会をつくってこそ未来があることを行動で示しましょう!!
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大浜冬樹(教員)
彼らの行動は許せません。
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竹森真紀(フリーターユニオン福岡)
真の公共性を求めて!6.13緊急行動の成功を信じています。
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わしお由紀太(ひの人権・環境・平和の会)
京都までは行けませんが、心から賛同します。
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宋基和
「在特会」の動きは排外主義を煽るもので、黙って見過ごすわけにはいきません。強く抗議の意を表したいと思います。共に頑張りましょう!
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匿名
外国人犯罪の問題が実際にありますが、外国人を全部犯罪者と決めつけ排除し、国際的な交流等を否定したり、鎖国の方向に行く事には賛成しません。
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西川ひなこ(背高女)
不安を煽ることで攻撃へと転じさせる暴力性に、腹の底からNO!わたしたちにはもっとつながりあって社会を変える力があります。
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原 良一(会社員、北朝鮮人権問題活動家)
「身近な、足元の在日外国人の人権を守れなくて何が北朝鮮の民主化だ」をモットーとしてきました。
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小池和彦(プログラマー)
基本的人権を否定する連中を自由にさせておく必要はありません。
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中須雅治(労金労組組合員)
危険な兆候を感じます。市民に正しいメッセージを伝えなければならないと思います。
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安部 彰
当日は所用にて参加かないなませんががんばってください。
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匿名
在特会の方法は、陰湿ないじめと同じだと思います。彼らは他人を煽動して弱者をいじめる、いじめっ子そのものです。彼らの心は、本当は弱いと思います。一方、弱者を守ろうと声を上げる人たちの心は、強いと思います。私は九州在住なのでデモには参加できませんが、緊急行動の参加者の皆さん、在特会の陰湿さに屈しないで、堂々と正しいことを貫いて下さい!
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「明日も晴れー大木晴子のページ」
「明日も晴れ」のページからカルデロン・ノリコさんの支援もしています。京都は遠くて参加することが出来ませんが東京で沖縄・高江支援の会場から心を繋いでいます。頑張りましょう。
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反天皇制運動連絡会
排外主義と天皇主義は不可分です。反撃の声を!
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韓基大
はらわたが煮えるので参加します。
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ねぎし
排斥行為は民主主義に反しています
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岩崎美枝子(全野等と市民の共闘会議・監事)
人類は県境や国境を取り払い、多文化共生の地球市民として、お互いに尊重・協力して生きていくべきだと考えています。
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永山麗子
こういう野蛮で幼稚な<排他性>をわたしたち日本人がもつことを、大変恥ずかしく情けなく悲しくおもいます。
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石井愛
何の肩書もない一市民ですが、賛同させてください。当日は緊急行動に参加します。そのために仕事も休みを取りました。
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細木 公真
やつらを通すな!入管法・外登法をそっこっく廃止せよ!外国人労働者の全面的な合法化を!
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稲葉奈々子
「法律に違反したからいけないのだ」
そうでしょうか。いつの時代にも普遍的に「正しい」法律というのはありません。ナチス政権下でユダヤ人を密告することも、東欧の共産党政権下で自由主義者を密告することも、法律的に正しかった行為です。だからこそ、法律はいつでも正しいのだなど妄信せずに、今の社会にこの法律は本当に適っているのかを日々検証し続けて、社会の現実に適合しない法律であったら、変更を求めるのがむしろ市民の義務ではないでしょうか。そのように考えた市民の運動によって実際に法律が変わった例はたくさんあります。
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金井聡
流石に京都まではいけませんが、今度蕨市まで足を伸ばしてみます。抗議デモ、がんばってください。
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荒井泰司
当日は参加できませんが、応援しています。ぜひデモを成功させてください!
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細木公真
やつらを通すな!
入管法・外登法をそっこっく廃止せよ!外国人労働者の全面的な合法化を!当日、行けるかもしれません。詳しいことは、その時に。。。
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三島光志(団体理事)
チャンネル桜など一部の右翼団体の最近の活動に激しく憤りを覚えます。あらゆる犯罪を強引に外国人と結びつけ、社会不安を煽っている彼らを見過ごすわけには行きません。一緒に行動させてもらいます。
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長田満江(筑波学院大学名誉教授)
外国人を排除しようとする行為には、断じて反対します。彼らの行為は、まさに戦前の日本軍国主義者の行為そのものであり、人道に反する罪だと思います。
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久松重光
このようなデモを企画してくれて、心強く思います。愚かな排外主義を絶対認めないといううねりが、全国的に広が
ってゆくことを願っています。
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金子美晴(中国人戦争被害者の要求を支える会)
状況の異なる人を排斥しようとする社会は、おかしいと思います。
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あすじゃ京都
直前になってしまって申し訳ありません。当日もデモまでしか参加できませんが、排外主義を許さない大きな声を上げましょう。
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菰田真介(ブラックリストの会in東京)
F**K Off The Fascists!!!
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石下直子(子どもの未来を望み見る会)
外国人排斥は外国人蔑視であり、平和に生きる願いに反します。そんな社会を子どもたちに残すことはできません。
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森田奈美(ティナラク織の会「カフティ」)
同じ地球に生きる人、という広い視野を持った政治の実現、そろそろ日本も成熟してやっていける知性があるんだと、信じたいです。
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川上幹太(日本基督教団 牧師)
日本にいる多くの方が自分の中の差別意識に気付き、人権意識を獲得されることを祈っています。
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加藤健太(ボーイズラブ研究&難民願望者)
私たちも外に出れば「外国人」なのです。他人からされて嫌なことを自分がしたくないように。これ以上悪化するようならば、本気で難民にでもなってやる。
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片山貴夫(マスカットユニオン 岡山市)
極右の行動を撃滅するのは、市民の義務です。
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藤巻謙一(沼津エスペラント会)
地球はみんなのもの。
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小生 富士枝
13日当日は外せない所要があり行動に参加できませんが、参加者の皆様とおもいは同じです。「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などのかたたちに言ってやりたいと思っています。偏狭な排外主義はなにものをももたらさないばかりか、やがては不愉快な形で我が身にはねかえってくるのではないでしょうか。私が望みたいのは、地域や職場などあらゆる生活空間において、どなたとも分け隔てなく微笑みあえるような環境です。そして、その個々の人々の持っている空間が互いに連関してハーモニーを生み出すことです。夢ではないと思います。ひとりひとりの内側から自ずと生ずるのぞみが形になればと思います。
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大富亮(チェチェンニュース)
レイシズムを許すことはできません。彼らに対して、私たち自身に対しても。
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ハンプティ・ダンプティ(医療労働者 大阪)
このような差別・排外主意的な動きに怒りを感じます。不況の中、ナチス的な動きに人々が取り込まれることを
危惧いたします。絶対に許してはなりません。
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浅田将之(京都市民福祉センター)
お疲れ様です。在特会の活動は断じて許せません。このような、差別と偏見に満ち溢れた、おかしな活動を見過ごしてはいけません。
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中西綾子
世界中の情報がもたらされ、世界中の人々の状況を知ることができ、世界中の物を利用しているのに、国の違いや、言葉の違いだけで人間同士が仲良くできないのはどうしてでしょう?一人ひとりの心の中にある差別としっかり向き合い、同時に家庭や学校で人権教育を自発的にしていくことでしか、日本の人権意識は変わらないのではないかと危惧します。まず身近なところから始めなければと実感します。
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中村みのり(コロンビア大学大学院ソーシャルワーク修士課程)
外国人排斥は絶対に許しません!労働者として納税者として酷使して、社会からは犯罪者扱いではみ出させる。そんな惨い日本社会には絶対にさせません!13日には京都には残念ながら行くことができませんが、心から応援しております。
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吉田裕(一橋大大学院生)
身の回りだけでなく大メディアでもひしひしと覆いかぶせてくるような日本中心主義的な思考回路がますます考えること、行動することを抑圧しているように感じられる。行動できるときに行動したいです。
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鶴田雅英(原爆の図・丸木美術館理事)
いわゆる「金融危機」、新自由主義の崩壊の影響はそれを引き起こした人に行く前に、経済的に厳しい人を直撃ています。そんな状況の中で、苦境の原因があたかも移住労働者にあるような言説が飛び交い、排外主義者の行動が活発になっています。矛盾を覆い隠すために、貧しいものが、より立場が弱いものを攻撃するような状況が作られようとしているように感じます。それを止めていく必要があると考えます。そのために、この行動は必要とされているのだと思い、賛同します。
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匿名
政策論争の次元を超え、在特会は"人"として侵してはならない一線を越えている。14歳の少女へのデモ、障害のある方への差別発言など。在特会はじめ、弱いものいじめに享楽している者すべてを私は憎む。緊急行動を支持するとともに、当日参加の方々に連帯を表明します。
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山本なお(社会学者)
私たちは非暴力的に・論理的に「心情倫理」と向き合わなければならない。
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わったん
権力への従属を「正義」などと誤解している連中たちに、思考停止から目覚めるような衝撃を与えてやりたいです。
共にやっつけましょう。
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廣瀬 慎(大学院生)
カルデロンさんの一件は私にとってはごく近所でのことであり、他人事ではありませんでした。当日は参加できませんので、ここに賛同の意を表明し連帯の念を送らせていただきます。
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noiz(「アナキズム」誌編集委)
ノー・パサラン! ファシストをとおすな!
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中田正道(日本キリスト教団 滝川二の坂教会牧師)
私たちは、この国に住むすべての外国人と手を携えて共に生きていきたい。すべての人が尊重されるよい国をつくっていきたいと切に望みます。
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大倉弥生
中学生ののり子さんを攻撃の的にするとは、信じられません。卑劣です。
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臺信一郎(神戸大学)
神戸大学の学生です。先日阪神淡路大震災から始まった灘チャレンジという復興祭で、在日外国人をとりあげた劇を上演しました。わたしたちの身近にいる外国人と、共に生きていく。その願いを込めて賛同させていただきます。
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林 啓二(日曜文筆家・リバタリアン)
一対一で面と向かって言えない、「排除」の言葉を、文化や政治の言葉を借りてもっともらしく語っても、説得力がありません。また、事態は好転しません。全てをあるがままに受け入れ、そして、目の前にいる外国籍の人たちと、どのように約束事を作っていくか、それが、文化という営みですし、同時に、政治という試みでもあります。
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まつき(趣味者)
確かに、攘夷運動も排外主義だったかもしれません。しかし、それは「強きをくじく」運動でした。攘夷運動を学んで形成された日本の右翼の一潮流としてアジア主義の思想が生まれました。たしかに、日本の近代アジア主義は、総体として見れば結果的として植民地支配を正当化する役割を果たしたかもしれません。しかし、黒龍社の人たちや大川周明の著作に耳を傾けるとき、「われわれは内輪もめしている場合ではない」という叫びが伝わってきます。そう思うとき、昨今の状況は憂慮に堪えませんグローバリズムの潮流の中で、移民排斥のようなヨーロッパの排外主義思想に感染してしまったのでしょうか?。正直、こうした排外主義的な言説を見聞きするたびに思います。「同じ日本人として、恥ずかしい」と。
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陽のあたる毛の会
「在日外国人」というレッテルを貼って多くの人を攻撃することで、ひとりひとりの人の暮らしやその背景、気もちが、どれだけ軽視され痛めつけられるか。どんな人もかけがえのないひとりとして、その存在をそのままに尊重されるべき!
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大西 慶治(個人)
恐ろしい時代になりました。なんとしてもこの風潮は止めなければいけないと感じます。当日参加はできませんが、せめて賛同の意思表示だけでも。
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日置真理子
わたしは自分が奪う側であることを忘れてしまっていることがあります。でもわたしは奪う側であることを許したくない。わたしの中にあるナショナリズムに、行動することで気づき、行動しつづけることで、少しでもなくしていきたいと思います。
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石田勝啓(関西合同労働組合執行委員長)
外国人排斥に反対します。労働組合の団結に国境はありません。差別は団結の最大の敵です。万国の労働者は団結しよう!
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廣瀬光太郎(京都市交通局部落問題研究会)
在特会の行動は、差別の構造を利用した悪質なもので人間としても絶対に許してはならないものである。ともに集会を成功させ粉砕していこう!
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中川 裕之(奈良)
『在特会』は各地で、差別・排外主義を煽っています。蕨市での排外主義デモのみならず、以前には京都のウトロにもやってきたそうですね。『在日特権を許さない市民の会』なる団体は、「在日特権」と言うありもしない虚構を勝手に作り上げ、その特権を許さない「正義の日本人」面を演じていますが、その本質は、単に在日韓国・朝鮮人をはじめとした在日外国人排斥運動でしかありません。連中の薄気味悪い煽動をやめさせましょう。
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あすじゃ東京
広範な人々の声でファシストを包囲しよう!
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谷川健志(埼玉県・労働者)
人間にとって、抑圧されること、人権(とか生存権)を脅かされることほどつらいことはないのです。誰だってそう思うはずです。人間の存在価値がいとも簡単に否定されるような世の中になれば、ますます救いようのない状況になるでしょう。私は不勉強で、政治のことは実はあまり知らないのですが、一人ひとりが理解できる範囲で、自分の意思に基づいて声を出す、出せないようになる前に出していくことが大切で、緊急の課題については特にそうだと思います。そして結局はそういうことの積み重ねが、今は声を出さない大多数の人にもいつかは必ず伝わり、大きなゆるやかな連帯へと発展していくのだと信じています。
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矢部史郎
万国の労働者、混交せよ
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Kawabata erkin(アニメーター)
いいじゃないか、地方参政権くらい認めても。おたおたするな!弱虫!!
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海原広見(近畿軍事問題研究会)
私は従来型の人権運動には懐疑的な者ですが、今回の「在特会」は弱者いじめにもほどがあるという感じで、放置できないものと考え、賛同させてもらいます。
現在の日本社会についての「在特会」の不安自体は全く分からないではない。しかしその行動を向ける相手は明らかに間違っている。中学生の自宅・学校にデモをかけるなど論外である。これには例えば中国共産党政府がチベット人民に対して行なっている暴力と同様の過剰さ・非人間性を感じてならない。「在特会」や日本の「保守勢力」は〈日本中共化計画〉を推進したいのか? そうではないと信じたい。早々に方針を見直し、軌道修正を図ってもらいたい。現在、皆さん自体が「日本人の品格」を著しく傷つける存在になっている。もう一度よく考えて下さい。
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蒔田直子
他者を攻撃し、差別する「在日日本人特権」を許さない!
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木戸勝也
当日は仕事の都合で参加できませんが、微力ながら応援しています。頑張ってください!
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河原よしみ(京都市民)
今どき、外国人を排除しようってナンセンス!私たちの生活は外国人の方々が一生懸命働き、生活されているうえで成り立っているのです。この国は、そういう外国人の人たちの上に成り立っています。このような状態にたいへん憂慮します。日本に住む外国人の方々と一緒に暮らすことが出来ないで、国際貢献ができますか!
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吉田康子
「外国人だから」「不法入国だから」といって、「日本から出て行け」なんていう無情なことばを、どうして平気で他人に投げつけることができるのか。家族を養うために、より良い人生を生きるためにと、必死の思いで日本で生活している人たちに向かって、救いの手でなく、石を投げるような人たちがいることが、本当にかなしい。 先の戦争での、アジアへの蔑視に裏づけされた日本の加害行為に対して真摯に向き合い、反省し、日本社会全体で、これに対して責任を負っていこうという姿勢を、戦後63年経ってもつくってこれなかったことのツケがいよいよまわってきたのだと思う。
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あべ・やすし
在特会に賛同する ひとが たしかに いるということに、はらだたしく感じています。在特会に反対するだけにとどまらず、国籍による差別を なくしていく活動を つづけていきたいとおもっています。
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小田 睦
私の育った地であり、美しく、自由の都であり続ける京都で、誰でも自由にその文化と歴史に身を委ねられるよう排外主義に立ち向かう勇気と行動に心から賛美を送ります。
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小倉英敬(常磐会学園大学教授)
外国人排斥を目指す在特会の非人道的な卑劣な行為を許さない。多文化共生社会化を実現しよう。
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吉川邦良
差別、排外主義はゆるせません。そこにいる全ての人が平等です。どこか国に属していようと、いまいと。
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サブ高祖
どこで闘われようと、この闘いは地球民衆の共通の闘いです。がんばりましょう!
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牧野祥久(医師)
偏狭で非寛容な社会は住みにくい。非寛容のスパイラルを断ち切るために共に立ち上がろう!
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中村尚司(龍谷大学研究フェロー)
人類はかつて地球上を自由に移動して、定住してきました。21世紀の日本列島も、自由に移動し定住できる社会にしたいものです。
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石川康宏(神戸女学院大学教授)
人間に対するあらゆる差別に反対します。
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田中慶子・田中和恵
当日参加できませんが、私たちの国が全ての人の人権が尊重される開かれた社会になることを願って賛同します。
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竹馬
関東在住なので遠くて行けないのが残念です。どんな表現で奴らにカウンターを食らわせるのか、期待と応援してます!
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横山由美子(新潟YWCA)
いつの時代の話だろうかと・・・しかし、今の日本の閉塞状態は確かに人間の弱さをあぶりだしてしまうのでしょう。私たちは歴史に学び、過ちを繰り返したくないと願い行動していきます。
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倉橋耕平
当日は所用があり、参加できず、大変申し訳なく思っております。ですが、賛同という形でこの呼びかけに応答させていただきたく、メールを出した所存です。
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戸田ひさよし(前門真市議・連帯ユニオン近畿地本委員長)
人間として最も醜悪な行動を繰り広げるゲス共を断固粉砕しよう!
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野村 羊子
多様で開かれた社会こそが、持続可能な社会です。どんな人にも尊重されるべき人権があります。未来に希望が持てる社会にするためにも、一人ひとりの人権が互いに尊重されることが必要です。だから、あらゆる暴力=人権侵害にNO。
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「つくる会」教科書を中学生の手に渡したくない市民・保護者の会
「つくる会」教科書も極めて排外主義的な発想で書かれていると考えています。この採択に反対する私たちは、同様に外国籍の人たちに対する排斥の運動も、絶対許すことはできません。滋賀では県立中高一貫校河瀬中学校で、「つくる会」教科書が使用されています。今夏、これをストップさせるため、署名運動などを展開しています。
ともに闘いましょう。
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大塚恒平(ブロガー)
人のあり方を社会が規範するのではなく、多彩な人のあり方を受け入れる社会であって欲しいと願います。よろしくお願いいたします。
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竹内伸次(弱いものいじめに眉をひそめる一般人の会)
「在特かい」のホームページと動画を見ました。その主張と運動実態を知りました。なんというきもい連中でしょうか。在日韓国人に「帰れ」と罵声をあびせかけるチンピラ集団、フィリピン人中学生いじめのデモを行ったいじめっこ集団が京都に集まってくるというのは、虫唾が走るほどいやな話です。代表の桜井誠(偽名)は、いわゆる右翼の人たちからも毛嫌いされている人ぶつです。社会的に成功できないいじけた情念を弱いものいじめで解消しようとするのは理解できますが、それを「愛国的」だなどと祀り上げるインチキくささが許せません。「在特会」こそ大和魂を踏みにじる売国奴集団であって、まっとうな右翼の人たちがだまされることがないように願います。私たちの社会は国際的に開かれた社会なのです。外国人をいじめる弱い心を克服しなければなりません。6/13は京都に出向くことはできませんが、外国人排斥を許さない緊急行動の皆様が真の人間の優しさと明るさと愛を表現し、チンピラ集団の罵声と汚辱をかき消していただけるよう願っております。
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こうち女性と政治をつなぐ会・木村昭子
集会には参加できませんが、多くの参加者で「許さない」ことをアピールできますよう期待しています。人間は常に自分より弱い立場のものを見つけ出し、暴力を振るい、排斥して安心を得ようとするもののようです。同じ弱者同志がつながりあうことが出来ないのは情けないことですね。
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流広志
差別排外主義は、戦争への誘導路です。反対です。
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匿名
外国人に対する差別・偏見・排斥行動に強く抗議します。
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匿名
何の罪もない、中学生にたいし、排斥デモをするなど、卑劣な行為と考えます。
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須黒奈緒
すべてのいのちはつながっています。
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和田圭亮(南大阪反戦ユースアクション(準))
外国人市民への差別排外主義を許さない!あらゆるファシズムの萌芽を粉砕しよう!
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高畑吉博
京都で在特会がデモを行うということに、驚くとともに怒りを覚えます。京都には、在日コリアンをはじめとして様々なマイノリティが住んでいます。歴史的にも様々な異物を受け入れ、共存してきた土地柄です。そこに殴り込みをかけるような行動は、黙って見過ごすことはできません。緊急行動に参加することで、僕の意思を示したいと思います。
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プレカリアート(アフガン・イラク・北朝鮮と日本)
ノー・パサラン!
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増田博光
右翼の排外主義を許さない!!
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壱花花(風刺漫画家)
排外主義者、恥知らず
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衞藤穣(札幌市民)
"ネット右翼"たちを例にとるまでもなく、この10年間の間に日本社会はどれだけ右傾化しただろう?差別主義者たちは、巧妙に、周到に人々の間にいわれなき憎悪とありもしない恐怖を植え付けている。もう「言いたいように言わせておけ」などと、言ってはいられない。私たちははっきりと声を上げなければならない。「いかなる差別も許さない!」
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大野光明(大学院生)
多様な人が、国籍など関係なく、貧富の差に関係なく、自由にのびのびと暮らせる社会をつくっていきたい。
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ノリス恵美
ベルリンに住んでいるため行動に参加できないのが残念です。
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伊藤厚志(いとうあつし)
かつての過ちの歴史を繰り返させない。とても重要な取り組みだと思います。
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『えん罪NO!ネットワーク関西』
「異物」は排除する、という排他的思想、差別の土壌に冤罪もまた生み出されます。わたしたちは反冤罪の立場からも、外国人排斥を許さない6・13緊急行動に賛同します。
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青木裕一(いわき市民)
在特会一派の行動は、設立趣旨の「在日特権」にとどまらず、蕨事件に見るような登録外の外国籍住民をターゲットとしたもの、つくばみらい事件が示すように性差別を温存しようとするもの、さらにWAMにも押しかけるなど、平和と人権の実現を求める市民運動全般を妨害するものにエスカレートしています。今回の対抗行動に賛同いたします。
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匿名
「在日特権を許さない市民の会」の行動を「日本に新しく現れた排外主義的な動き」であるとする見方は、半分は正しく、半分は正しくないと思います。在特会のような排外主義グループが「デモ」という形で大衆に訴え始めたことは、戦後社会においては確かに新しい現象だと思うのですが、かれらがそうした戦略を取ることを可能にした日本社会の「空気」のようなもの――要するにレイシズム――を作り出した責任は、ごく「普通」の日本人にあると思うからです。
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吉田尚人
60数年前にしてきた事を再度、繰り返そうとする行為に愚かしさと恐怖を感じます。島国根性の表れなのでしょうか?
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伊藤敦(東京管理職ユニオン)
誰であっても、生活する権利と政治的権利は保障されるべきです。差別と排外主義を許さない。労働者は「国境」を乗り越えて団結しよう!
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三木 譲
4月11日、僕の暮らす地元に、これまで地域の人々(日本人も、外国の方も)が試行錯誤しながら共に暮らしてきました。在特会はその積み重ねを口汚い言葉で侮辱しました。彼らの言葉は外国の方だけでなく私たち日本人にも向けられたものでした。京都の皆さんが、様々な立場から、人間の尊厳を踏みにじろうとする在特会の行動に反対する一点での共同を呼びかけられることに埼玉から応援送ります。山本宣治先生が心配になって地底から蘇られないよう、私たちがしっかりしなくてはいけないですね。どうぞ地域の労働組合、弁護士会、政党等にも声をかけて広がりのあるよびかけにして下さい。何重も重なる抗議の声でいつか在特会を根負けさせましょう!準備にあたられている皆さん頑張って下さいね。応援しています。
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主義者Y(東京都民)
愚劣な排斥行動も放っておくと洒落にならなくなるかもしれません。
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横山雄一(契約社員)
「在特会」の蕨市での行動は絶対許してはならない。それ以降の動き(5月31日の民団のデモに対して」など)についても言語道断である。ヘイトスピーチは許されない。
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松浦一郎
平和と安全は、暴力による他者排除では得られない違いを認め合い、理解し合えば必ず手を握りあえる地球は一つ、日本だけでは生きられません。
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山野和子(山形市)
誰の上にも平和が訪れ、安心して生きることができますように。
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シンタロウ(@東京出稼ぎ中)
名古屋破壊活動動画の極左ギャング団っぷりスカッとした。行くべきか残るべきか。木曜のナイキ情勢見て決めます。
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鈴木香織
おとなも、いじめはやめよう!
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八幡 博己
人が人として生きる権利に国境はありません。まして、様々な困難な状況の下で、祖国を離れざるを得なかった人々を、追い出す行為は、絶対に許されるものではありません。誰が、自ら育った土地を喜んで去るというのでしょうか。人と人とが信頼しあえる社会をつくってこそ未来があることを行動で示しましょう!!
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大浜冬樹(教員)
彼らの行動は許せません。
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竹森真紀(フリーターユニオン福岡)
真の公共性を求めて!6.13緊急行動の成功を信じています。
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わしお由紀太(ひの人権・環境・平和の会)
京都までは行けませんが、心から賛同します。
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宋基和
「在特会」の動きは排外主義を煽るもので、黙って見過ごすわけにはいきません。強く抗議の意を表したいと思います。共に頑張りましょう!
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匿名
外国人犯罪の問題が実際にありますが、外国人を全部犯罪者と決めつけ排除し、国際的な交流等を否定したり、鎖国の方向に行く事には賛成しません。
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西川ひなこ(背高女)
不安を煽ることで攻撃へと転じさせる暴力性に、腹の底からNO!わたしたちにはもっとつながりあって社会を変える力があります。
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原 良一(会社員、北朝鮮人権問題活動家)
「身近な、足元の在日外国人の人権を守れなくて何が北朝鮮の民主化だ」をモットーとしてきました。
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小池和彦(プログラマー)
基本的人権を否定する連中を自由にさせておく必要はありません。
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中須雅治(労金労組組合員)
危険な兆候を感じます。市民に正しいメッセージを伝えなければならないと思います。
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安部 彰
当日は所用にて参加かないなませんががんばってください。
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匿名
在特会の方法は、陰湿ないじめと同じだと思います。彼らは他人を煽動して弱者をいじめる、いじめっ子そのものです。彼らの心は、本当は弱いと思います。一方、弱者を守ろうと声を上げる人たちの心は、強いと思います。私は九州在住なのでデモには参加できませんが、緊急行動の参加者の皆さん、在特会の陰湿さに屈しないで、堂々と正しいことを貫いて下さい!
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「明日も晴れー大木晴子のページ」
「明日も晴れ」のページからカルデロン・ノリコさんの支援もしています。京都は遠くて参加することが出来ませんが東京で沖縄・高江支援の会場から心を繋いでいます。頑張りましょう。
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反天皇制運動連絡会
排外主義と天皇主義は不可分です。反撃の声を!
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韓基大
はらわたが煮えるので参加します。
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ねぎし
排斥行為は民主主義に反しています
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岩崎美枝子(全野等と市民の共闘会議・監事)
人類は県境や国境を取り払い、多文化共生の地球市民として、お互いに尊重・協力して生きていくべきだと考えています。
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永山麗子
こういう野蛮で幼稚な<排他性>をわたしたち日本人がもつことを、大変恥ずかしく情けなく悲しくおもいます。
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石井愛
何の肩書もない一市民ですが、賛同させてください。当日は緊急行動に参加します。そのために仕事も休みを取りました。
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細木 公真
やつらを通すな!入管法・外登法をそっこっく廃止せよ!外国人労働者の全面的な合法化を!
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稲葉奈々子
「法律に違反したからいけないのだ」
そうでしょうか。いつの時代にも普遍的に「正しい」法律というのはありません。ナチス政権下でユダヤ人を密告することも、東欧の共産党政権下で自由主義者を密告することも、法律的に正しかった行為です。だからこそ、法律はいつでも正しいのだなど妄信せずに、今の社会にこの法律は本当に適っているのかを日々検証し続けて、社会の現実に適合しない法律であったら、変更を求めるのがむしろ市民の義務ではないでしょうか。そのように考えた市民の運動によって実際に法律が変わった例はたくさんあります。
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金井聡
流石に京都まではいけませんが、今度蕨市まで足を伸ばしてみます。抗議デモ、がんばってください。
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荒井泰司
当日は参加できませんが、応援しています。ぜひデモを成功させてください!
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細木公真
やつらを通すな!
入管法・外登法をそっこっく廃止せよ!外国人労働者の全面的な合法化を!当日、行けるかもしれません。詳しいことは、その時に。。。
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三島光志(団体理事)
チャンネル桜など一部の右翼団体の最近の活動に激しく憤りを覚えます。あらゆる犯罪を強引に外国人と結びつけ、社会不安を煽っている彼らを見過ごすわけには行きません。一緒に行動させてもらいます。
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長田満江(筑波学院大学名誉教授)
外国人を排除しようとする行為には、断じて反対します。彼らの行為は、まさに戦前の日本軍国主義者の行為そのものであり、人道に反する罪だと思います。
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久松重光
このようなデモを企画してくれて、心強く思います。愚かな排外主義を絶対認めないといううねりが、全国的に広が
ってゆくことを願っています。
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金子美晴(中国人戦争被害者の要求を支える会)
状況の異なる人を排斥しようとする社会は、おかしいと思います。
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あすじゃ京都
直前になってしまって申し訳ありません。当日もデモまでしか参加できませんが、排外主義を許さない大きな声を上げましょう。
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菰田真介(ブラックリストの会in東京)
F**K Off The Fascists!!!
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石下直子(子どもの未来を望み見る会)
外国人排斥は外国人蔑視であり、平和に生きる願いに反します。そんな社会を子どもたちに残すことはできません。
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森田奈美(ティナラク織の会「カフティ」)
同じ地球に生きる人、という広い視野を持った政治の実現、そろそろ日本も成熟してやっていける知性があるんだと、信じたいです。
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川上幹太(日本基督教団 牧師)
日本にいる多くの方が自分の中の差別意識に気付き、人権意識を獲得されることを祈っています。
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加藤健太(ボーイズラブ研究&難民願望者)
私たちも外に出れば「外国人」なのです。他人からされて嫌なことを自分がしたくないように。これ以上悪化するようならば、本気で難民にでもなってやる。
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片山貴夫(マスカットユニオン 岡山市)
極右の行動を撃滅するのは、市民の義務です。
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藤巻謙一(沼津エスペラント会)
地球はみんなのもの。
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小生 富士枝
13日当日は外せない所要があり行動に参加できませんが、参加者の皆様とおもいは同じです。「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などのかたたちに言ってやりたいと思っています。偏狭な排外主義はなにものをももたらさないばかりか、やがては不愉快な形で我が身にはねかえってくるのではないでしょうか。私が望みたいのは、地域や職場などあらゆる生活空間において、どなたとも分け隔てなく微笑みあえるような環境です。そして、その個々の人々の持っている空間が互いに連関してハーモニーを生み出すことです。夢ではないと思います。ひとりひとりの内側から自ずと生ずるのぞみが形になればと思います。
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大富亮(チェチェンニュース)
レイシズムを許すことはできません。彼らに対して、私たち自身に対しても。
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ハンプティ・ダンプティ(医療労働者 大阪)
このような差別・排外主意的な動きに怒りを感じます。不況の中、ナチス的な動きに人々が取り込まれることを
危惧いたします。絶対に許してはなりません。
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浅田将之(京都市民福祉センター)
お疲れ様です。在特会の活動は断じて許せません。このような、差別と偏見に満ち溢れた、おかしな活動を見過ごしてはいけません。
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中西綾子
世界中の情報がもたらされ、世界中の人々の状況を知ることができ、世界中の物を利用しているのに、国の違いや、言葉の違いだけで人間同士が仲良くできないのはどうしてでしょう?一人ひとりの心の中にある差別としっかり向き合い、同時に家庭や学校で人権教育を自発的にしていくことでしか、日本の人権意識は変わらないのではないかと危惧します。まず身近なところから始めなければと実感します。
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中村みのり(コロンビア大学大学院ソーシャルワーク修士課程)
外国人排斥は絶対に許しません!労働者として納税者として酷使して、社会からは犯罪者扱いではみ出させる。そんな惨い日本社会には絶対にさせません!13日には京都には残念ながら行くことができませんが、心から応援しております。
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吉田裕(一橋大大学院生)
身の回りだけでなく大メディアでもひしひしと覆いかぶせてくるような日本中心主義的な思考回路がますます考えること、行動することを抑圧しているように感じられる。行動できるときに行動したいです。
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鶴田雅英(原爆の図・丸木美術館理事)
いわゆる「金融危機」、新自由主義の崩壊の影響はそれを引き起こした人に行く前に、経済的に厳しい人を直撃ています。そんな状況の中で、苦境の原因があたかも移住労働者にあるような言説が飛び交い、排外主義者の行動が活発になっています。矛盾を覆い隠すために、貧しいものが、より立場が弱いものを攻撃するような状況が作られようとしているように感じます。それを止めていく必要があると考えます。そのために、この行動は必要とされているのだと思い、賛同します。
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匿名
政策論争の次元を超え、在特会は"人"として侵してはならない一線を越えている。14歳の少女へのデモ、障害のある方への差別発言など。在特会はじめ、弱いものいじめに享楽している者すべてを私は憎む。緊急行動を支持するとともに、当日参加の方々に連帯を表明します。
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山本なお(社会学者)
私たちは非暴力的に・論理的に「心情倫理」と向き合わなければならない。
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わったん
権力への従属を「正義」などと誤解している連中たちに、思考停止から目覚めるような衝撃を与えてやりたいです。
共にやっつけましょう。
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廣瀬 慎(大学院生)
カルデロンさんの一件は私にとってはごく近所でのことであり、他人事ではありませんでした。当日は参加できませんので、ここに賛同の意を表明し連帯の念を送らせていただきます。
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noiz(「アナキズム」誌編集委)
ノー・パサラン! ファシストをとおすな!
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中田正道(日本キリスト教団 滝川二の坂教会牧師)
私たちは、この国に住むすべての外国人と手を携えて共に生きていきたい。すべての人が尊重されるよい国をつくっていきたいと切に望みます。
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大倉弥生
中学生ののり子さんを攻撃の的にするとは、信じられません。卑劣です。
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臺信一郎(神戸大学)
神戸大学の学生です。先日阪神淡路大震災から始まった灘チャレンジという復興祭で、在日外国人をとりあげた劇を上演しました。わたしたちの身近にいる外国人と、共に生きていく。その願いを込めて賛同させていただきます。
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林 啓二(日曜文筆家・リバタリアン)
一対一で面と向かって言えない、「排除」の言葉を、文化や政治の言葉を借りてもっともらしく語っても、説得力がありません。また、事態は好転しません。全てをあるがままに受け入れ、そして、目の前にいる外国籍の人たちと、どのように約束事を作っていくか、それが、文化という営みですし、同時に、政治という試みでもあります。
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まつき(趣味者)
確かに、攘夷運動も排外主義だったかもしれません。しかし、それは「強きをくじく」運動でした。攘夷運動を学んで形成された日本の右翼の一潮流としてアジア主義の思想が生まれました。たしかに、日本の近代アジア主義は、総体として見れば結果的として植民地支配を正当化する役割を果たしたかもしれません。しかし、黒龍社の人たちや大川周明の著作に耳を傾けるとき、「われわれは内輪もめしている場合ではない」という叫びが伝わってきます。そう思うとき、昨今の状況は憂慮に堪えませんグローバリズムの潮流の中で、移民排斥のようなヨーロッパの排外主義思想に感染してしまったのでしょうか?。正直、こうした排外主義的な言説を見聞きするたびに思います。「同じ日本人として、恥ずかしい」と。
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陽のあたる毛の会
「在日外国人」というレッテルを貼って多くの人を攻撃することで、ひとりひとりの人の暮らしやその背景、気もちが、どれだけ軽視され痛めつけられるか。どんな人もかけがえのないひとりとして、その存在をそのままに尊重されるべき!
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大西 慶治(個人)
恐ろしい時代になりました。なんとしてもこの風潮は止めなければいけないと感じます。当日参加はできませんが、せめて賛同の意思表示だけでも。
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日置真理子
わたしは自分が奪う側であることを忘れてしまっていることがあります。でもわたしは奪う側であることを許したくない。わたしの中にあるナショナリズムに、行動することで気づき、行動しつづけることで、少しでもなくしていきたいと思います。
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石田勝啓(関西合同労働組合執行委員長)
外国人排斥に反対します。労働組合の団結に国境はありません。差別は団結の最大の敵です。万国の労働者は団結しよう!
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廣瀬光太郎(京都市交通局部落問題研究会)
在特会の行動は、差別の構造を利用した悪質なもので人間としても絶対に許してはならないものである。ともに集会を成功させ粉砕していこう!
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中川 裕之(奈良)
『在特会』は各地で、差別・排外主義を煽っています。蕨市での排外主義デモのみならず、以前には京都のウトロにもやってきたそうですね。『在日特権を許さない市民の会』なる団体は、「在日特権」と言うありもしない虚構を勝手に作り上げ、その特権を許さない「正義の日本人」面を演じていますが、その本質は、単に在日韓国・朝鮮人をはじめとした在日外国人排斥運動でしかありません。連中の薄気味悪い煽動をやめさせましょう。
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あすじゃ東京
広範な人々の声でファシストを包囲しよう!
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谷川健志(埼玉県・労働者)
人間にとって、抑圧されること、人権(とか生存権)を脅かされることほどつらいことはないのです。誰だってそう思うはずです。人間の存在価値がいとも簡単に否定されるような世の中になれば、ますます救いようのない状況になるでしょう。私は不勉強で、政治のことは実はあまり知らないのですが、一人ひとりが理解できる範囲で、自分の意思に基づいて声を出す、出せないようになる前に出していくことが大切で、緊急の課題については特にそうだと思います。そして結局はそういうことの積み重ねが、今は声を出さない大多数の人にもいつかは必ず伝わり、大きなゆるやかな連帯へと発展していくのだと信じています。
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矢部史郎
万国の労働者、混交せよ
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Kawabata erkin(アニメーター)
いいじゃないか、地方参政権くらい認めても。おたおたするな!弱虫!!
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海原広見(近畿軍事問題研究会)
私は従来型の人権運動には懐疑的な者ですが、今回の「在特会」は弱者いじめにもほどがあるという感じで、放置できないものと考え、賛同させてもらいます。
現在の日本社会についての「在特会」の不安自体は全く分からないではない。しかしその行動を向ける相手は明らかに間違っている。中学生の自宅・学校にデモをかけるなど論外である。これには例えば中国共産党政府がチベット人民に対して行なっている暴力と同様の過剰さ・非人間性を感じてならない。「在特会」や日本の「保守勢力」は〈日本中共化計画〉を推進したいのか? そうではないと信じたい。早々に方針を見直し、軌道修正を図ってもらいたい。現在、皆さん自体が「日本人の品格」を著しく傷つける存在になっている。もう一度よく考えて下さい。
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